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情報処理技術者試験

【得点アップ】情報処理技術者試験の勉強法【受験歴10年の僕が解説】

投稿日:2019-04-06 更新日:

『勉強はどんな流れで進めていけばいいの?』

『基礎知識は理解したつもりなんだけど、過去問の点数が上がらない… 』
『間違えたところを復習しているのに、点数が上がらない… 』
『 この前は正解できたのに、間違えてる。退化してるー…orz 』

上記に1つでも当てはまってしまった受験者のみなさん、勉強のやり方は問題ないでしょうか?

試験日が迫ってくるので焦ってしまいがちですが、1つずつ着実にやるしかありません。

そこで、初心にかえって基本的な勉強のやり方について、考えてみましょう。

勉強の基本的な流れとしては、以下の流れで進めていくと良いと思います。

  1. 基礎知識の習得
  2. 応用問題の演習
  3. 過去問題

さて、それではみていきましょう。

学習には教本を使おう

学習の最良の方法は、書籍を購入し消化することです。これが一番です。

『インターネットで検索すれば、本なんかいらないでしょう』と思う方もいると思います。その通りです!インターネットには様々な人が素晴らしい情報を掲載してくれています。それらの情報を的確に収集できれば、書籍を買う必要はありません。

ただし、その情報を得ようとするには、検索するためのキーワードを知っている必要があります。そのキーワードを知ることが重要です。凄まじい検索技術があれば、関連のキーワードを網羅的に拾うことも可能かもしれません。

ですが、その労力と比較すると、お金を払ってでも書籍を購入する方が理にかなっています。

なので、書籍は購入して学習しましょう。

教本の選定

教本の選定方法について、みていきます

教本には様々なものがあります。ざっと区分けすると以下のようになります。

  • 基礎知識の習得(午前問題)
  • 応用問題の演習(午後問題)
  • 基礎知識+応用問題(午前+午後)
  • 問題集

受験者の皆さんのレベルによって、購入すべき教本が変わってきますので、説明していきます。

以下、いろいろ書いていますが、勉強するときは大抵、疲れていると思います。なので、『眠くならない』というのが一番重要かもしれません。仕事終わりの疲れているときに本屋によって少し読んでみて、確認すると良いかもしれません。

から勉強する人(初心者)

受験する区分の知識があまりない方にお勧めなのが『基礎知識の習得(午前問題)』+『応用問題の演習(午後問題)』タイプの教本の2冊での学習です。基礎知識をしっかりと身につけた後、午後問題の解法を学ぶという流れです。

『応用問題の演習(午後問題)』タイプの教本については、過去問題の解説付きのものがありますので、それを選ぶと良いと思います。また、購入のタイミングは、基礎知識の学習が終わってからで良いと思います。僕は本がいっぱいあるとやる気が起きなくなります。

『基礎知識+応用問題(午前+午後)』で受かってやるぜ!っていうのも良いです。2冊買うよりは安上がりになります。

基礎知識はある(中級者)

受験する区分の知識がある程度ある方にお勧めなのが『基礎知識+応用問題(午前+午後)』タイプの教本での学習です。足りない基礎知識を補いつつ、午後問題の解法を学んでいきます。

過去に受験したことがあり、午後問題が解けないという方は、『応用問題の演習(午後問題)』タイプの教本を追加購入すると良いでしょう。教本により、説明の仕方は違いますので、自分に合う/合わないがあります。

IPAのサイトにある過去問題は、やり尽くしてしまったという人は『問題集』タイプの教本でオリジナル問題が収録されているものもあります。

ただ個人的には、過去問をやり直した方が良いと思います。平成16年分からあるため、十分な量があります。全部やった後なら一度解いた問題でも忘れていて、初見のような状況で臨めると思います。

なので『問題集』タイプは不要だと思っています。お金もかかってしまいますからね。

いつも不合格の人(上級者?)

毎回、試験は受けるが、なかなか合格しない人です。税金のように毎回受験料を納める人たちですね。こういった受験料納付の上級者の人達によって、IPAは成り立っているのです。えらい!

はい。僕もたまにこの状態に陥りますが、理由は簡単です。

勉強していないか、勉強が足りないからです。

そうなってしまう原因は、様々ありますが、一番は仕事などが忙しく学習時間が取れないというものだと思います。嫌という程、分かります。ですが、1日1時間とか30分とか、10分でもいいから時間を作りましょう。作る努力をしましょう。

さて、話を戻して、教本の選定ですね。

教本はすでに持っているはずです。共に歩み続けるか、新たなパートナーを購入して心機一転とするかを決めてください。

ここまできたら、しっかり最後まで戦って、試験を倒しましょう。

計画する

まずはザックリとした予定を立てましょう。例えば、4月の試験を受けるのであれば、以下のような感じで。

  1. 基礎知識の習得 … 1月
  2. 応用問題の演習 … 2月
  3. 過去問題 … 3月

『基礎知識+応用問題(午前+午後)』タイプの教本で勉強して行く場合は、1月2月の2ヶ月間で教本をやるなど。

教本での学習の計画

教本での基礎知識の習得、応用問題の演習の予定を細かくしていきます。

勉強に充てられる時間を考慮して、日ごとに教本のどこの章をやるかを決定してください。この時、土日は時間が取れるから、2倍3倍と多く割り当てるのはやめましょう。平日と同レベルかちょっと多いくらいにしましょう。

過去問題

最低でも、6回分くらいは予定しておきましょう。その際、直近の6回分を古いものからやっていきましょう。(特にセキュリティは、新しい攻撃手法などが出題されることもあります。)

最後の1、2回目は、模擬試験的にやるのがおススメです。ここである程度、得点が取れれば、自信を持って試験にのぞめます。仮に良くなかった場合でも、間違えたところをしっかり復習するだけです。

過去問題については、別の記事でまとめていますので、参照してください。

>> 【重要:解答用紙も】過去問の準備!情報処理技術者試験

学習のポイント

今までの僕の経験から、学習のポイントを整理してみます。それではみていきましょう。

理解・体験しよう

本を読んだだけでは身につきません。(僕は)

理解しないとダメです。例を挙げると、アルファベットの略語がよくありますね。あんなもの、覚えられません。ちゃんと、略していないフルの状態で覚えるようにしましょう。(英単語の勉強にもなります)

次は体験についてです。僕は現在、情報処理安全確保支援士の勉強しています。その勉強の最中、UnicodeのRLOという制御コードのことを知りました。そこで体験しようということで、会社の後輩にファイル名にRLOが含まれるファイルを送りつけてやりました。テキストファイルだけど、PDFファイルに見える。後輩は、ん?と思いつつ開きました。。。テキストファイルが開くだけですが。僕は、もう忘れません。

(悪意を持った攻撃者としては、テキストファイルじゃ無くて、EXEにすれば目的が達成できるわけです。)

こんな形で、体験すると記憶に残ると思います。なかなか、覚えられないことがあったら、実際にやってみるというのはすごく良いと思います。ぜひ、機会があれば試してみてください。

広く繰り返し

一つの単元を集中してやるよりは、一通りやって、それを繰り返しやる方が良いと言われています。繰り返し、やるということで、必要なことだと脳に思い込ませるということです。

一つのことをやっていると、他のところ忘れてしまいますしね。

ただし、本当に一部が分からない時は、集中してやるべきですよ。もちろん。

三角のすすめ

過去問を繰り返しやっているのになかなか得点が上がらないという人は、ぜひ見てください。

過去問題を解くときに、よく分からなかった問題については、△としマークしておきます。答え合わせをして、○×を付けますが、△としていたところは、例え正解であっても、△です。

×と△の問題について、復習するようにしてください。これにより、次回やったときに間違えてしまう可能性の高い部分に対応できます。

強敵にも小さなところから

上記の△のすすめは、どちらかというと午前問題向けです。

午後問題については、慣れろ!って感じが結構あります。

ただ午後の過去問題をしていく中で、着実にレベルアップしていく方法はあります。

午後問題は、なかなかの強敵です。知らない単語も出てきます。そういうときは、文脈から想像して、解いていくしかありません。問題を解いているときはそれで良いです。

そのときついでに、分からない単語などをマークしておきます。そして、あとで調べるようにしましょう。これだけで着実にレベルアップできます。

予定は単なる予定

予定は、予定です。予め、定めておいたものです。

学習を進めていく中で、予定通りに消化できないことは多々あると思います。平日になかなか出来なくて、土日でなんとか挽回して。。。

土日を使っても取り戻せなくなるかもしれません。

それは、しょうがないことです。予定通りできれば、それに越したことはありませんが、そんなに自分を責める必要はありません。きっちりやろうとすると、疲れてやる気がなくなってしまいます。それよりも、今なら、5分だけでも時間が取れるんじゃないかと考えましょう。

1日5分でもやらないよりはマシです。

やろうとすることが大切です。少しでも、やった自分に自信を持ちましょう。

個人的な学習の予定なので、誰にも迷惑をかけずに、予定を変更することができます。例えば、教本での学習の進みが悪かったら、最後の仕上げの過去問の回数を減らすだけです。これで、解決です。

最後に

いろいろ言ってきましたが、試験の前にやれることはやって試験に臨むということが出来れば、合格出来ます。合格出来なかったら、少し足りなかったと言うことです。

受かったかどうかは、大体は結果が出る前にわかるはずです。結果が全くわからないと言う方は、勉強が足りないと思います。ただ午後問題は相対評価なので、自分が思っているよりは点数が取れていることが多いです。

一度乗りかかった船は、最後まで乗っていきましょう。

本当に向いてないと思った方は、辞めて良いですが。

やる気が少しでもある方は、やれば良いです。やれば受かります。

毎回、頑張りましょう。ただし、受験するなら合格するつもりでやってください。そうしないと、受験料納付の上級者になってしまいます。まあ、社会に貢献できますが、できることなら、もっと違う形で社会に貢献していきましょう。

以上です。最後まで、お読みいただきありがとうございます。少しでも、勉強の参考になれば幸いです。

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