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【バーチャルオフィス!?】QubitTech(キュービテック)の信頼性は?

投稿日:2020-10-13 更新日:

『なんか稼げそうな気はするけど、本当に大丈夫なの?』『どうせ、HYIP案件でしょ!?』『キュービテックって、バーチャルオフィスらしいよ』という方に向けての記事です。

注.既に日々の報酬は停止しています。ビットコインの暴落により破綻したものと思われます。

今回は、キュービテックの信頼性について、考えていきます。

だってHYIP(ハイプ)案件でしょ!?

キュービテックもHYIP(ハイプ)と呼ばれる案件に含まれます。HYIPとは、High Yield Investment Programの略です。日本語では「高利回り案件」などと訳されます。

HYIPは、仮想通貨の登場により、一気に広がりを見せています。このHYIPは高利回りであるがために、悪い人達に目を付けられ資金集めの手口として使われることがあります。そのため、HYIP案件には少なからず詐欺案件(詐欺的な案件)が含まれているのが実情です。

仮に投資先が詐欺案件だった場合、最初のうちはいい感じですが、徐々にシステムの不具合などと理由をつけられ出金ができなかったり、そして最終的にはある日突然サイトへのアクセスができなくなり、運営会社との連絡が取れなくなります。運営会社に預けていた資金の引き出しも不可能になります。この状態を(運営会社が)「飛ぶ」「飛んだ」と表現します。

これが原因でHYIP案件には手を出さない方が多いのです。知人を誘っても、いつもここで躓きます。

ちゃんと理解していただきたいのは、HYIP案件というのは、高利回りの投資案件の総称であり、HYIPだから悪いということではありません。

さて、僕も2000ドルを投資しているキュービテックは大丈夫なのでしょうか?

キュービテックのメンバー

まずは、キュービテックに参入している経営者等のメンバーを見ていきたいと思います。

まず最初に思うことは、全員顔出しと言うところです。顔が見えないより、安心できますね。

Greg Limon(CEO)

まず注目すべきは、CEO(最高経営責任者)です。キュービテックのCEOは、グレッグ・リモン氏がつとめています。

彼は、カナダの投資銀行であるDigiMaxの共同設立者です。

また、ICO(新規仮想通貨公開)で3回も上場まで行っているという実績があります。

上場した仮想通貨の今はと言うと、あまりよろしくはないようです。ただ当時はICOで資金を集めて飛ぶ案件が多くあったのですが、そんな中でも上場までやりきった実行力は評価できる点です。

資金を集めて、持ち逃げなんてことは無く、プロジェクトをしっかり遂行してくれるでしょう。

Jorge Sebastiao(CTO)

ジョージ・セバスティアーノ氏は、世界でもトップランク級の技術者です。世界的大企業であるHuawei(ファーウェイ)のCTO(最高技術責任者)もつとめていました。

ファーウェイという企業は、通信規格の5Gの先駆者でもあり、非常に高い技術力を持っている素晴らしい企業です。

ただ米トランプ大統領による米国市場からの締出しを受けるなどあり、ファーウェイへのイメージが悪い人もいるかと思います。ただしもう一度、しっかりと問題点の把握に努めましょう。一番の問題点はファーウェイが中国の企業というところです。

中国の法律には、中国政府が要請した場合に、企業は情報を提供しなければならないというものがあります。通信業であるファーウェイが米国の通信インフラを構築すると、中国政府へ米国の機密情報が流出してしまうのではないかとの懸念から米国はファーウェイを締出したのです。

話を戻します。何が言いたいかというと、ファーウェイという企業やそのCTOであったジョージ・セバスティアーノ氏には、問題なしということです。

初めは顧問という位置付けで外部からアドバイスをしてくれるようなイメージでしたが、CTOに就任ということで、キュービテックの本気度がうかがえます!

技術系の超一流が参画ということで、詐欺案件という可能性はほぼ無いと僕は判断します!

その他の豪華メンバー

その他のメンバーも豪華です。

  • Marc Swickle(最高マーケティング責任者)
  • Arijit Bhattacharyya(事業開発ディレクター)
  • Graham Leach(シニアイノベーションアドバイザー)
  • Andreas Tissen(QubitTechアカデミーアドバイザー)
  • Dmitry Buslov(研究開発エンジニア)
  • Eddie Kotler(パートナー)
  • Iakov Ashurov(マスターディストリビューター CIS)
  • Geoffrey Nwokolo(マスターディストリビューター 西アフリカ)
  • Mr. Hwang, Chi wen(マスターディストリビューター タイ)

全員顔出しです。下記のリンクから詳細が見られます。(現在、利用できません。ページが削除されました。)

チームについて|QubitTech [ キュービテック ]

これが詐欺案件だとしたら、この世に信頼できるものなんて何もないでしょう。それくらいのメンバーが集まっています。

他のHYIP案件のCEOなんかは、検索しても実績なんか出てこないことがほとんどです。

会社のロードマップ

キュービテックの特徴として、会社のロードマップが明確に打ち出されているということが挙げられます。

↑↑↑こちらからロードマップが確認できます。

注目すべきところを挙げていきます。

エコシステム

QUBITTECH – エコシステム

様々なサービスを展開してくれそうです。今後どうなっていくか楽しみです。

モバイルアプリ

モバイルアプリ

現在のWebサイトのインターフェイスも悪くはないですが、モバイルアプリが開発されているということでさらにユーザーインターフェイスに期待してしまいますね!

アプリとなれば、現在、最も煩わしい作業であるログイン時の毎回の認証コードの入力が省略されるはずです。待ち遠しいですね。

他のHYIP案件で、アプリというのは聞いたことないですね。開発するのにお金かかりますから、キュービテックが大きなビジョンに向かって行動していると考えることができます。

また、アプリからのユーザー登録も可能となるでしょうから、より一層広まりやすくなることが想定されます。

12/8 アンドロイドアプリがリリースされました!私はiPhoneユーザーなので、まだ使ってませんが、iPhone版が待ち遠しいですね。

QPHONE

QPHONE

ネーミングの音としては、iPhoneに似ているように感じますが、表記はQPHONEと全て大文字のため、印象が違いますね。

説明を読むと、キュービテックが秘匿性、匿名性を意識していることが分かります。

色は紫以外もありますよね?なんかエヴァンゲリオンが浮かんでくるのは僕だけでしょうか?

デビットカード

デビットカード

こちらのデビットカードは、仮想通貨から直接支払いを行えるという恐るべき機能を持っています。

このデビットカードを使って、ATMから仮想通貨で出金できるということも考えられているようです。仮想通貨の運用益から仮想通貨取引所のアカウントや銀行口座に入れることなく、現金が出金できてしまうのです。これは税金がかかりません!

高い税金を払っているお金持ちが参入したくなるサービスです。キュービテック自体もKYC(顧客確認)を導入しない方向で進めるようですし、富裕層を取り込む狙いがあるのかもしれません。

最新の資料では記載がなくなりましたね。やはり規制などで実現が難しいのでしょうか。実現されて欲しいですね。そして、手に入れたいところです。規制されるでしょうから、どうやって手に入れるんだか分かりませんけど。お金とコネクションが…やはりお金持ち向けか!?

世界的な広がり

キュービテックは、エストニア発の企業です。エストニアはどこにあるのでしょうか?

Google Mapで検索してみる

Google Mapにて「QubitTech」で検索すると、いくつかヒットします。

Google Mapで検索「QubitTech」

Google Mapでヒットすると言うことで、会社の所在もハッキリしていて、安心感がありますね。この印を付けたところがエストニアの本社になります。

エストニアの場所がピンと来ませんでしたが、北欧フィンランドの下にあるんですね。エストニアは、かなりのIT先進国です。

QubitTech – エストニア

首都のタリンにあります。

QubitTech – タリン・自由広場

ストリートビューチェック

ビルです。これは2019年の写真なのでまだ空きということですかね?(そもそもバーチャルオフィスかもしれませんね…)

QubitTech – エストニア本社

近くに『自由広場』があるようです。

自由広場

雰囲気も良いですね。名前も経済的自由に向かってという感じで、なんか良いですね!

オフィス開設状況

日本では2020年の8月から広まり始めていますが、海外(特にヨーロッパ)では2020年6月からスタートしています。

QubitTech – オフィス開設状況

既に世界各地にオフィスが開設されてきています。特にロシアが多くなっています。今後も各地にオフィスは開設されていきそうです。

アフリカ初のオフィスがナイジェリアにも開設されたようです。これは、本当に世界的に広がりそうです!

参加者が増えなくて廃れるとかそんな心配はなさそうですね。始まったばかりの案件ですし、まだまだチャンスがありそうです。

最新情報得る

最新情報はこちらのリンクからご覧いただけます。

こちらには、過去の情報も掲載されていますので、2020年6月から今までのキュービテックの歩みも読み取れます。

ドバイのプロモーション(公式オープニング

キュービテックは、2020年10月初めにドバイでプロモーションが行われて、公式オープンとなりました。今までは、公式オープンではなかったんですね!

プロモーション動画はかっこいいですねー。

QubitTech-Official-Launch(Dobai)

ただ個人的には、お金の使い方荒いぞ!っと思ってしまいます(笑)

エストニア本社のバーチャルオフィス疑惑を調査してみた!

キュービテックは、バーチャルオフィス(ペーパーカンパニー)で、実態がどこにあるか分からないから危険だという記事を見かけたので、調査してみました!

バーチャルオフィスとは、言ってしまえばペーパーカンパニーです。実態はないけど、その住所で会社登録しているという感じです。

キュービテックの本社とされていたエストニアの住所「Kesklinna linnaosa, Roosikrantsi tn 2-1275, 10119 Tallinn, Estonia」ですが、同じ住所に「KRM Advisor OÜ」というエストニアでの会社登録をサポートするような会社があります。要はバーチャルオフィス、ペーパーカンパニーの生産所です。

ということで、おそらく黒です!キュービテックも、この「KRM Advisor OÜ」という会社を利用して、エストニアで会社登録したのだと想像できます。

キュービテックのエストニア本社は、バーチャルオフィスです!(おそらく)

資料の変化からもそうなのだろうという推測ができます。こちらは以前のオフィスの状況です。

QubitTech – オフィス開設状況(少し前のやつ)

「Estonia」と書いてありますね。それが最新の資料になると消えています。

これって、エストニアはバーチャルオフィスだと、暗に認めているのか…

僕が思い付く限りでは、IT先進国のエストニアに会社があるという宣伝や、初期段階から世界各地に会社があった方が信頼性が増すだろうということと、エストニアは会社登録しやすいということで、エストニアにバーチャルオフィスを作ったのではないかと推察します。

それで結局、キュービテックの実態はどこにあるのでしょうか?

答えは下記の最新資料のピンク色の公式オフィスの場所です。「Czech」とあります。「チェコ」です。

QubitTech – Czech公式オフィス

Google Mapで「QubitTech」と検索すると、チェコのオフィスも表示されます。

QUBITTECH Strakonická 1856/11, 150 00 Praha 5-Smíchov, チェコ

こちらのチェコの公式オフィスには、実態がありそうです。上記リンクの写真を参照!

さて、キュービテックはどこにあるのか?と聞かれたら「チェコにオフィスがあるよ」と答えれば良いでしょう。

総合的に考えると

以上のような理由から、総合的に考えて、キュービテックは信頼でき、投資しても良いと僕は判断しました!

バーチャルオフィスの件など、少し気になる点もありますが、叩けば、誰でもホコリくらい出ますよね!?

以上、色々と書いてきましたが、あくまでも個人的な見解です。投資はご自分の意思でしっかりと判断して行ってください。

キュービテックを始めようという方は、上のリンクのページをご確認ください。

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